映画『ダ・ヴィンチ・コード』キャスト・ストーリー・感想【難しい!?】

サスペンス・ミステリー
画像出典:SONY PICTURES

どうも!まついちです。

今回は『ダ・ヴィンチ・コード』です。

この作品を1回の視聴で理解できた方はどれくらいいるのでしょうか?

映画の構成自体はとても単純なものですが
日本人にあまり馴染みのないキリスト教を理解していないと
とてもとっつきにくく難しい映画に感じてしまいます。

なのでいきなり字幕版でみると、ついていくのに必死で
かなりキツイです。

吹替版をおすすめします。

出来ることなら先に小説に目を通してからの方がわかりやすいので
小説を読む→吹替版をみる の順がおすすめです。

スポンサーリンク

「ダ・ヴィンチ・コード」キャスト

引用元:cinemacafe.net

役名 俳優名
ロバート・ラングドン トム・ハンクス
ソフィー・ヌヴー オドレイ・トトゥ
リー・ティービング イアン・マッケラン
シラス ポール・ベタニー
アリンガローサ アルフレッド・モリーナ
ファーシュ ジャン・レノ
ジャック・ソニエール ジャン=ピエール・マリエール
アンドレ・ヴェルネ ユルゲン・プロホノフ
レミー・リュガルテ ジャン=イヴ・ベルトロット
ジェローム・コレ エチエンヌ・シコ
シスター・サンドリーヌ マリー=フランソワーズ・オードラン
サンクラール夫人 リタ・デイヴィス

「ダ・ヴィンチ・コード」ストーリー

ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこに歴史を覆す驚愕の真実が・・・!

引用元:SONY PICTURES

「ダ・ヴィンチ・コード」感想

冒頭にも書きましたが、キリスト教をある程度理解していないと、この作品でおこりうることの重大さがいまいちピンとこないと思います。

この映画ではこう説明しています。
イエスは死んでない。生き続けた。
イエスは神ではなく人間である。
イエスには子孫がいる。

これはイエスは十字架刑で死んだあと、復活して教えを説いた。
復活=生き返り=奇跡=神を信じているキリスト教信者からすると、とんでもない事なのです。

引用元:SONY PICTURES

この感覚を少しでも理解することでダ・ヴィンチ・コードの世界へ入り込むことができ、最後まで目が離せなく174分があっという間に過ぎ去っていきます。

さいごに

この作品は宗教的理由で上映禁止になった国や、R指定になった国などがあるみたいです。

それだけセンシティブな内容だったんですね。

ルーブル美術館での映画の撮影の許可がおりたのはダ・ヴィンチ・コードがだそうです。

いろんな意味で話題になったダ・ヴィンチ・コード・・・
とても知的好奇心をくすぐる映画になっていておすすめです!

それでは『ダ・ヴィンチ・コード』の世界へ・・・いってらっしゃい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました