どうも!まついちです。
今回は『オーシャンズ11』をご紹介します。
この作品は名俳優たちが勢揃いした事で、公開当初(2001年)かなり注目され
しかも前年(2000年)にアカデミー賞を受賞したスティーブン・ソダーバーグが監督という
前代未聞の超豪華メンバーが集結したのです!
そんな事聞かされたら期待しないわけがないですよねぇ!!
しかも勢揃いした理由が名俳優ジョージ・クルーニーと名監督スティーブン・ソダーバーグの
2人と「仕事がしたい!」ということで集まったらしいです。
ストーリー内でも同じようにジョージ・クルーニーのもとに仲間たちが集まってきますよね!
まさにスター集結!!の作品になっています。
「オーシャンズ11」キャスト
役名 | 俳優名 |
ダニー・オーシャン | ジョージ・クルーニー |
ラスティ・ライアン | ブラッド・ピット |
フランク・キャットン | バーニー・マック |
ルーベン・ティシュコフ | エリオット・グールド |
バジャー・ター | ドン・チードル |
バージル・モロイ | ケイシー・アフレック |
ターク・モロイ | スコット・カーン |
イエン | シャオボー・チン |
リヴィングストン・デル | エディ・ジェイミソン |
ソール・ブルーム | カール・ライナー |
ライナス・コールドウェル | マット・デイモン |
テリー・ベネディクト | アンディ・ガルシア |
テス | ジュリア・ロバーツ |
ブルーザー | スコット・L・シュワルツ |
「オーシャンズ11」あらすじ
あらすじ
保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは刑務所暮らしの4年間にとてつもない犯罪計画を練り上げていた。それは、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って現金を盗み出すというもの。その額なんと1億6000万ドル! オーシャンは旧友のラスティに話を持ちかけ、この計画の遂行に不可欠な各分野のスペシャリストのスカウトを始める。やがて、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームが誕生した。こうして11人のプロによる、ミスの許されない秒刻みの史上最大の強奪作戦が始まった……。
公開 | 2001年 |
時間 | 117分 |
監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
主演 | ジョージ・クルーニー |
「オーシャンズ11」感想
しっかりと練りに練られた段取りが成果に結びついた印象の映画
私が思う好感がもてるポイントが2つ!!
序章に好感
仲間集めから細かくゆっくりと映し出されており1人1人の役割分担がわかりやすく描写されています。ほかの作品ではこういう序章の部分をハショる傾向にあり、なんとなく頭に入ったような入ってないような感じで進んでいき理解できないまま本題に入り「あまり面白くなかった・・・」という結果になってしまいます。
なので、この序章にしっかり時間をかけたこの作品にはとても好感がもてます!
銃を使わないスマートさに好感
とにかくスペシャリストな集団!銃や暴力行為などを一切使わずに綿密な計画で次々とセキュリティを突破していくスマートさがとてもカッコ良く好感がもてます!
すべてのスペシャリストにそれぞれの見せ場があり人間味もしっかり描写されているため
映画を観終わった後でも全員のことがハッキリと記憶に残っている事による満足感がハンパないです!
引用元:yahoo.co.jp
さいごに
いかがでしたでしょうか?最高にクールでカッコいい11人!!!
とにかく最初から最後まで綺麗にまとまった映画でした。
やはりこれだけのメンツが揃えば面白くないわけがないですよねぇ。
もちろんアンディ・ガルシアもめちゃくちゃクールでカッコ良かったし、紅一点ヒロイン役のジュリア・ロバーツもキレイで素晴らしかった。
とてもオシャレでカッコ良い『オーシャンズ11』
おすすめです!
余談ですが・・・
今回久しぶり観返したのですがターク・モロイ役が、私が大好きな海外ドラマの
『HAWAII FIVE‐O』に出演しているスコット・カーンだったとは・・・
ビックリ!嬉しすぎましたー!!
それでは『オーシャンズ11』の世界へ・・・いってらっしゃい!
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